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2010年02月15日

日本人負傷は「日本側の唐辛子スプレーが原因」、シー・シェパード



2010年02月15日 16:52 発信地:シドニー/オーストラリア
【2月15日 AFP】南極海で米環境保護団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)」の小型ボートから日本の船団に酪酸入りの瓶が投げ込まれた事件で、「シー・シェパード」は13日、日本船の乗組員がけがをしたのは日本側の反撃による自業自得による結果だと主張し、日本政府の抗議に反発する声明を発表した。

 この事件は南極海で11日、「シー・シェパード」メンバーが日本の調査捕鯨船団に対する妨害活動を5時間あまり続けた末に、小型ボートから酪酸入りの瓶を日本船団に投げ込んだもので、酸の飛沫(ひまつ)を浴びた日本側の乗組員3人が皮膚に痛みを訴えるなどの軽傷を負った。

 だが、「シー・シェパード」は声明文のなかで、同団体がウェブサイトで公開している映像を見れば、日本人乗組員らが噴射しようとした唐辛子スプレーを、向かい風で自らの顔に浴びたことが負傷の原因だと主張。映像には日本人乗組員が、スプレーを浴びて目をこすっている場面もはっきり映っているという。
 
 事件に関しては日本政府も抗議の意を表明しているが、「シー・シェパード」のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、「設立以来33年間、シー・シェパードは1人の人間も傷つけたことはない」と主張している。(c)AFP




全文載せてみました。
最近、シー・シェパードのニュースをよく目にするなあと思って取り上げてみました。
シー・シェパードのサイトに行って、その映像を探したのですが、何しろ英語なので、わかりませんでした…orz。
それらしき映像を見たんだけど、記事で言ってる映像ではなさそうでした。
SEA SHEPHERD
トップページが日本語なんですけど、他のページは英語って言う…不親切だわ。
で、そのトップに書いてるのが、何て言うのか、ポリシー?行動の目的?
その中にこんな一文。

「There are some who say that whaling is a Japanese tradition?

一部の日本人は捕鯨は日本の文化だと言いますが?

Captain Paul Watson: It is not. Modern pelagic whaling was initiated by General Douglas MacArthur in 1946. He established the modern whaling fleet. There was some local whaling in a few scattered villages in Japan going back a few centuries but whaling in itself was never part of the tradition of the average Japanese citizen. This is like saying because people in Higgins, Pennsylvania, where they shoot captive pigeons for fun represents a traditional American value, or because people are into cock-fighting in a few rural villages in America, this represents the tradition of the United States. The Japanese are a civilized people and the slaughter of whales and dolphins is a barbaric practice and because a few Japanese people do it, that does not represent the attitude of the nation.

キャプテン ポール・ワトソン:文化ではありません。遠洋捕鯨は軍司令官ダグラス ・マッカーサーによって1946年に始まりました。彼が現代の捕鯨船団を設けたのです。近海捕鯨はある特定の地域、いくつかの漁村で数世紀に渡り行われていましたが、一般の日本人にとって捕鯨は日本の「伝統」ではありませんでした。これは米国東部ペンシルベニア州ヒギンズでスポーツ感覚で行われる鳩の狩猟、いくつかの限られた地域で行われていた闘鶏がアメリカの伝統だと思われていることと同じです。日本人は道徳性の高い人々でありクジラやイルカの殺戮は野蛮な風習です。少数の日本人が捕鯨を行うだけで国全体の試みではありません。」

日本の捕鯨って、そんなに歴史が浅いの?
という訳で、お願い!wiki!

「日本における捕鯨の経緯 [編集]
日本の鯨肉食文化は縄文・弥生時代から存在し、弥生時代にはより大型の鯨の捕鯨も行われていたとみられる。北海道でも古代に捕鯨が始まっていた。江戸時代には鯨組の成立など大規模化が進み、セミクジラなどを組織的に捕獲して、鯨油や鯨肉などとして商品化していた。

江戸時代末期になり、アメリカ・イギリスなどの諸国からの多数の捕鯨船が日本近海で活動した(この頃の遠洋捕鯨は「アメリカ式捕鯨」と呼ばれる帆船捕鯨。「白鯨」などで描写された)。その結果、日本近海でも鯨の個体数は激減し、日本の古式捕鯨は壊滅的打撃を受けた(なおペリーからの開国要求や、その後締結された日米和親条約は捕鯨船への補給を名目とし、小笠原諸島に居住している欧米系島民は、定着したアメリカ捕鯨船員の子孫)。

その後、明治時代になると近代捕鯨法が導入され、定着したのはノルウェー式捕鯨だった。これにより捕鯨対象鯨種もシロナガスクジラなどが中心となる。古式捕鯨法は、1878年(明治11年)の太地における海難事故「大背美流れ」などの海難事故もあって打撃を受け、九州の一部を除き近代捕鯨産業への変身には失敗して、沿岸域でのゴンドウクジラやミンククジラを対象とした捕鯨として存続した。もっとも、古式捕鯨の行われた地域は近代捕鯨産業でも重要な拠点だった。捕鯨が近代化され沖合捕鯨へと漁場を拡大するのと平行して、日本も1934年以降は鯨油を目的として南氷洋まで船団を派遣して捕鯨を実施。第二次大戦が始まると、母船式捕鯨は一旦中止された。

戦後、日本の食糧事情を改善するため、大量かつ容易に確保が可能な蛋白源としてクジラが注目され、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の協力も得て捕鯨が推進され、南氷洋での捕鯨も復活した。」(捕鯨問題)

携帯には厳しい長文…失礼。
日本における捕鯨は歴史が長いです。
で、ポール・ワトソン氏の言う、「遠洋捕鯨は軍司令官ダグラス ・マッカーサーによって1946年に始まりました。彼が現代の捕鯨船団を設けたのです。近海捕鯨はある特定の地域、いくつかの漁村で数世紀に渡り行われていましたが、一般の日本人にとって捕鯨は日本の「伝統」ではありませんでした。」は当たってないことになりますが、そのマッカーサー元帥が設けたという捕鯨船団というのは、このことだと思います。

「戦後、日本の食糧事情を改善するため、大量かつ容易に確保が可能な蛋白源としてクジラが注目され、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の協力も得て捕鯨が推進され、南氷洋での捕鯨も復活した。」

何か印象が違いますね。
まあ、wikiをそのまま信用するのか?とか言われそうですけど、私が子供のころから聞かされてたことと一致はします。
私の住む地域は内陸ですので、動物性たんぱくがなかなか摂れないということもあって、クジラやイルカをよく食して来ました(クセがあるので、私は苦手で、食べられませんでしたが)。
ポール氏の「一般の日本人にとって捕鯨は日本の「伝統」ではありませんでした。」というのは不適当です。
昭和初期に生まれた両親は、子供のころから食べていたのですから、マッカーサー元帥は関係ありません。
それに沿岸部ではなく、内陸部の昭和初期生まれの人間にも浸透するには、もっと以前からあったはずです。

ポール氏の主張の根拠は何なのか、知りたい気もしますが、まずは危険な妨害行動を止めるべきかと思います。
そこからでなければ、どんな主張も聞く耳はだれも持たないと思います。
ただ、正しいことをするなら、手段は選ばないと考えているなら、それも無理な願いかも知れませんが。

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posted by 風王 at 20:55| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記(社会的なこと、流行等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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