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2012年03月10日

宮部みゆき「日暮らし」

さて1月に東京に行った時、宮部みゆきさんの本を買いました。
おまえさん
これは去年の秋にやはり東京で買った本「ぼんくら」シリーズの3作目(詳細はこちら)。
2作目「日暮らし」はそこでは買えず、ずっと探してて、2月に免許の更新で秋田市に行った時に上巻だけを買いました。
下巻もあったんですが、懐がさみしくて(苦笑)。
ネットで買っちゃおうかなとも思ったんですが、ずっと本屋(しかも駅の(笑))で買ったので、これも本屋で買えそうな気がして、今回また東京駅の本屋に行ったら…ありました!
これで上下巻揃い、シリーズも3作コンプ!(ゲームじゃないって)
日暮らし
江戸時代の話だから、江戸の話と思うのですが、「日暮らし」の解説を読んで、そうか、これは現代の問題なのかと思われるか所があることに気づきました。
そう言えば、主人公ぼんくらの同心、平四郎の甥っこの弓之助と仲がいい大親分政五郎の家に厄介になっているおでここと三太郎は、記憶力に優れ、平四郎たちにとっては今でいえばネット検索なんですね。
弓之助は、かなりの美貌の持ち主の美少年で、頭脳明晰ですが、まだ感情が追いつかない、頭は大人でも心は子どもという、矛盾が同居しています。
「日暮らし」の中で、女が仲の悪い女に悪言雑言を吐き、「死んでしまえ」とまで言うのに対し、それだけの覚悟があるのかと迫る場面があります。
もしも本当にその女が死んだら、お前はその事実を受け止められるのかと。
それはまさにネットで、匿名をいいことに暴言を吐く現状を言っているように思います。
話はもちろん面白いですが、読み変えて見ると、なかなか深いものがあります。

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ラベル:宮部みゆき
posted by 風王 at 22:51| 秋田 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想(TV番組、ドラマ、映画、舞台等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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