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2012年06月16日

バッグから麻原死刑囚の写真 教団への帰依心の可能性



2012.6.16 12:37
平成7年の地下鉄サリン事件をめぐり、殺人容疑などで逮捕されたオウム真理教元信者、高橋克也容疑者(54)が逃走中にコインロッカーに保管していたキャリーバッグから、教組の麻原彰晃死刑囚(57)=本名・松本智津夫=の写真数枚が見つかっていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。






最近このニュースが連日TVをにぎわしておりますが、さて裏では何が蠢いているのやら。

高橋克也容疑者がまだ麻原を信じていたところで、何の不思議はありません。
どこまでも心酔し、もし事の善悪はわかったとしても抜けだせずに手を染めたのです。
そう簡単に消えるとは思えません。
たとえが悪いですが、好きになった男が悪い男で、金を無心し、暴力をふるい、周りにきつく別れろと言われても別れなかったとして、うまく引き離されたとしても本人はその男を忘れられるでしょうか?
愛情というよりは依存していただろうし、依存心が強ければ強いほど、忘れがたいはずです。たとえどれほど自分が傷ついていたとしても。
高橋容疑者をはじめとする信者達の心の襞にまで深く沁み通っていたであろう麻原の教えが、たかが17年間で消えるとは思えません。

しかしそのこと自体を誰にも責めることは出来ないのではないでしょうか?
法律は人間の犯した罪に罰を与えることは出来ても、心にまで罰は与えられません。
何を信じ、何を愛し、何を頼りにしたとしても、それを責めることはこの世の誰にも出来ないのです
極論すれば、誰かに殺意を抱いても、それに対して罰を与えられないのです。

間違いだと言えるのは、麻原を信じたことではなく、麻原を信じたことで、人の道を踏み外したこと。
高橋容疑者に罪を償う気持ちにさせるとしたら、そのことを自覚させることではないでしょうか。
それが難しいのでしょうけど。

NHKのオウムの特集を見ました(後編も録画したと思ったら、されておらずショック…)。
信者は純粋で、インテリも多かったというのは前に聞いたことがありました。
日常の生活の中での手ごたえのなさなんていうのは、きっと誰もが抱えているはずです。
自分はこのままでいいのか、このまま年をとって行くだけなのか。
でも大概はそういうのは日常の忙しさに取りまぎれていくものですが、純粋で真面目さゆえに、それに対して目をつむることができなかったのでしょうか。
突き詰めずにおれなかったのでしょうか。
もっと大雑把に生きてれば、そんなこともなかったでしょうに。
人生は退屈なものだと。

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posted by 風王 at 20:47| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記(社会的なこと、流行等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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