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2016年05月13日

演出家の蜷川幸雄さん死去 80歳「世界のニナガワ」

演出家の蜷川幸雄さん死去 80歳「世界のニナガワ」
 日本人の感性で読み解いたダイナミックなシェークスピア劇などで知られ、国際的な活躍で「世界のニナガワ」と呼ばれた演出家、蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。80歳だった。通夜は15日午後6時、葬儀は16日正午から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻宏子(ひろこ)さん。宏子さんは1980年代まで俳優、真山知子(まやま・ともこ)として活躍し、現在はパッチワーク・キルト作家。写真家の蜷川実花さんは長女。

(朝日新聞デジタル)

ジャニー喜多川氏、少年隊ら蜷川幸雄さん追悼 木村拓哉「悔しい」
 日本を代表する演出家の蜷川幸雄さんが12日午後1時25分、肺炎による多臓器不全のため死去した。80歳だった。訃報を受けジャニー喜多川氏が「昭和と平成を見事につなげた人が、東京オリンピックを待たずにさよならんてずるいよ」と追悼のコメントを発表した。

 そのほか、錦織一清、東山紀之、植草克秀、岡本健一、木村拓哉、坂本昌行、長野博、森田剛、岡田准一、二宮和也、松本潤、生田斗真、亀梨和也、上田竜也もそれぞれの言葉で蜷川さんを悼んだ。

■坂本昌行
「驚きと残念な気持ちでいっぱいです。『また、いつか一緒にやろう!』と言ってくださった言葉が今も心に残っています。走り続けた蜷川さん、ゆっくりとお休みください。謹んでお悔やみ申し上げます」

■長野博
「デビュー前の93年『魔女の宅急便』の初演から、デビュー後もお仕事をさせていただきましたが、パワフルで大きな声で怒鳴り、叱ってくださり、舞台に立つ上で大切な事を教えていただきました。その後、現場でたまにお会いすると笑顔で話しかけて下さったりして、また御一緒したいなと思っておりました。蜷川さんの訃報を聞き未だ信じられず、寂しい気持ちで一杯です。謹んでお悔やみを申し上げます」

■森田剛
「『血は立ったまま眠っている』で、初めて御一緒させてもらった時、『やっと会えたね』と、優しく握手してくれました。舞台の初日前には、『他の人に何を言われても、俺が責任をとってやる』と言ってくれました。だから舞台に立つ事が怖くなかったですし、この人の為にやりたいと思いました。『馬鹿野郎、変態』と言われながら、たくさんの愛情をいただきました。もう一回会いたかった。謹んでお悔やみを申し上げます」

■岡田准一
「残念でなりません。『エレクトラ』で御一緒させていただきましたが、若い自分に、『枠にはまるな、壊せ壊せ、自分はなんだってチャレンジした』と導いて下さった方でした。御自身も最後までいつまで演出できるかチャレンジし、たくさんの役者さんと接し、まさに導く方だったのだろうなと思います。メンバーの森田くんの舞台も楽しみにしていたのですが残念です。イタズラ顔で褒めてくれたり、闇を突いたりしてくれた蜷川さんが忘れられません。謹んでお悔やみを申し上げます」

(ORICON STYLE)
※V6のメンバーのコメントのみコピペしています。


夕方のニュースで知りました。
お体の具合が悪いとは聞いていましたが、やはり驚きました。
テレビで野田秀樹さん脚本の「パンドラの鐘」を見たのが印象的でした。
野田さんと各々のキャストで演出され、弾丸のようにセリフを言い、けれんみある舞台にする野田さんに対し、重厚でそれこそシェークスピアの悲劇のような舞台にする蜷川さんと、どちらも見応えのあるものでした。
派手な野田版を真似したがる若手はいますが、大竹しのぶさん主役の蜷川版は、基本的な演技の技術が安定してるからこそ出来る舞台でした(野田版も相当な技術がなければ、上っ面だけ真似した舞台になります)。
生で見た舞台が、藤原竜也さんと鈴木杏さんが主演した「ロミオとジュリエット」。
たまたま知り合いがこの舞台に出ていて、友人と仙台まで観に行きました。
墓場のシーンで舞台装置に大勢の人の写真を使っていて、対立する2つの家というより、紛争の絶えない世界を表現しているように見えました(パンフレットでは否定してましたが(^_^;))。
目で見るものの圧倒さというか、そういうものに感動しました。
今年の夏の剛君の舞台を諦めてしまったのが悔やまれます(でも懐が厳しい事には変わりないのですが)。

蜷川さんとジャニーズとの関わりは深いですね。
剛君に関するコメントが載った記事を探したのですが、見つからず(前に読んだのであるはずなんですが)、まとめから引用します。申し訳ありません。
蜷川、亜門、新感線。演出家を魅了する舞台俳優『森田剛』の実力
蜷川「リサーチを掛けたわけ。ヒガシに「彼はどうなの?」って聞いたりしてさ(笑)。そしたら「あいつはいいです。すごくナイーブで、俳優としては抜群です」って。「それじゃあ」って仕事をしたら、思った通りすごく良かった。」
蜷川「森田君の武器は疎外感だね。世間との疎外感を体の中に持っていること。この現実社会の中に自分の居場所がない。あるフリをしても体が正直に「居場所がない」と言ってしまっている。それはすごく得難いキャラクターです。」

(NEVERまとめ)
もう1つ、「血は立ったまま眠っている」の時のコメントです。
森田剛主演『血は立ったまま眠っている』が開幕!
その後の囲み取材で演出の蜷川は、「この作品には、若き日の寺山の言葉の美しさや良さがあふれている。これを上演するまでは死にたくない!という思いでんだ。美しさと猥雑さが混在した世界を楽しんでほしい」とコメント。森田についても「狙いを定めてオフォーを出したのは正解だった。ピュアで真面目で芯がしっかりしていて、せりふや声のコントロールもうまい」と絶賛した。

(シアターガイド)
※原文のまま。


剛君の武器が「疎外感」というのを読んで、近々公開される「ヒメアノ〜ル」を思いました。
蜷川さんがご覧になったら、どんな感想をおっしゃったでしょうね。

最後に1つ、読んでいただきたい記事があります。
【エンタがビタミン♪】「アイドルを舐めんじゃない。」演出家・蜷川幸雄が、ジャニーズを舞台につかう理由。
蜷川は、「なんでジャニーズなんかと、仕事をするのか?」とよく聞かれるという。その言葉には、軽蔑的な意味が見え隠れする。彼は「アイドルを舐めんじゃない。」と語り、中途半端な仕事をしている役者よりトップを走り続けているアイドルと呼ばれる人のほうが、並々ならぬ努力をしている―と語った。
何万何百万のファンの欲望に応える彼ら(アイドル)は、ただ者ではないというのが彼の持論である。だが厳しい演技指導で知られる蜷川にとって“表現者”として魅力的であれば、ジャニーズであろうと無名の役者であろうと関係ないとも述べていた。そんなに甘い世界ではないのである。

(livedoorNEWS)


ただでさえ、アイドルだからジャニーズだからと、揶揄され、時に蔑まされることもあるであろう、ジャニーズタレントにとって、こんな風に大事に思ってくれる方の存在は大きいのではないでしょうか。
大きな事務所にいれば、仕事を頂くチャンスは多いでしょうが、それをモノにし、成功していく者は限られていますし、成功したらしたで、根拠のない偏見や嫉妬に見舞われます(ネットがまたそれに拍車をかけてますね)。
下らないことに足を引っ張られ、失敗していく者もいます。
彼らは本当に「見えざる敵」と日々、戦っているのだなあと思います。
蜷川さんほどの大きな力を持っている訳ではないですが、ファンはさかしらにアイドルに対して(こうあるべきとか)注文をせず、常に、好きなアイドルを褒め称え、愛で、頭を撫でて甘やかしてあげることが大事なのかなと思いました。

演劇に関わったことのある人間として(って、アマチュア中のアマチュアですが)、とても残念であり、悲しい訃報でした。
心よりお悔やみ申し上げます。

「ヒメアノ〜ル」秋田公開記念!(笑)
アンケート秋田県におけるV6ファンの生息数に関する調査2016
2016年現在、(県外出身者含む)秋田県在住の方が対象です。
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東北におけるV6ファンの生息数に関する調査2016
2016年現在、秋田県以外(東北外出身者含む)の東北在住の方が対象です。
4/3 4/23
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posted by 風王 at 00:52| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記(社会的なこと、流行等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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