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2016年09月04日

「泣き童子」読了

泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) -
泣き童子 三島屋変調百物語参之続 (角川文庫) -
読み終わったの、結構前なんですけどね(^_^;)。
書くタイミングがなくて。

宮部みゆきさんの小説は時代小説のみを読んでて(特に意味はないですが)、特にこの「三島屋変調百物語」シリーズは1と2も読んでたので、すぐ買ってしまいました。
百物語とある通り、怖い話(短編)が詰まっているのですが、今回はかなりおぞましさ、悲しさ、人の業の深さが描かれてます。
少しネタバレになります。

表題にもなっている「泣き童子(なきわらし)」のラストは映像が浮かぶような、何とも言えない人の心の凄まじさが凄かったです(語彙力…)。
「まぐる笛」は読むだけでも鳥肌が立つようなおぞましい話なのですが、子供を救おうとして犠牲になる男の場面は、おぞましさより思わず涙してしまいました。
「くりから御殿」は、大きな災害で1人「生き残ってしまった」という思いにとらわれた男の話で、近年立てつづけに起こった災害を思わずにいいられません。
小説でもここまで人の心を揺さぶるのだと、あらためて感嘆します。
機会があれば、是非ご一読を。
ところでこのシリーズの1は今注目の女優、波瑠さん主演でドラマ化されました。
読んでる時は主人公のおちかは波瑠さんでした(笑)。

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posted by 風王 at 23:58| 秋田 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想(TV番組、ドラマ、映画、舞台等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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