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2017年06月25日

「TAP THE LAST SHOW」、「こどもつかい」観ました(ネタバレ)

今日観て来ました。
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ネタバレしますので、観てない方は気を付けて下さい。

「TAP THE LAST SHOW」
水谷豊さんが監督・主演ということで、しかも相棒出演者も多数出られてて、興味持ちました。
結論から言うと、登場人物それぞれの描き方には少し甘いなあと思わないではなかったですが、俳優さんたちのタップがやはりすごくて、見応えがありました。
水谷さん演じる渡が初めてダンサーのオーディションをする時、渡は過去の事故で足を痛め、杖をついていますが、何も言わずに杖を叩いてカウントします。
オーディションを受けに来たダンサーは何だかわからずにいますが、1人2人とそれに合わせてタップを踏んで行きます。
タップは段々と激しくなって行き、次々脱落して行き、数人が最後まで残り、渡のレレッスンを受けることに。
ダンサー自身も問題を抱えながら、渡もなかなかすんなりとショーが行えないなど、苦労を重ね、最後は感動の「ラスト・ショー」の幕が開きます。
まあストーリーは昔のミュージカル(映画にもなった)「コーラスライン」と最近話題になったディズニー映画「Sing!」をかけ合わせた感じですかね。
でも二番煎じという感じは全くなくて、日本のタップダンサーの映画として楽しめました。
何より目を引いたのがやはり水谷さんで、渡は伝説のタップダンサーですが、事故で足を怪我して、タップが踏めなくなって、無為な日々を過ごしてます。
ほとんどアル中のように始終酒を飲み、オーディションも最初はやる気なかったのですが、そのやさぐれっぷりが見事(笑)。
また足が奇妙な方向に曲がってて、本当に歩きづらそうなんですが、あれは歩くのも大変だろうなと思います。
だけど、渡の中にはタップダンサーとしての情熱がまだあり、それがオーディションで杖を叩いてリズムを取る時に段々と溢れ出て、遂には杖を折ってしまいます。
そのシーンは本当に良かった。
実力が1番のマコトと渡の関係とか、ダンサー同士の軋轢や友情もあるのですが、先に書いたように甘くて、少し物足りなさが残りました。
でも中でもジュンという、実力はあるのに引きこもりで、話すことが苦手なダンサーが、ショーでは弾けたようにエネルギーを爆発させていくのはすごいです。
そして、マコト、ジュン、マコトと対立するリューイチ、お嬢様でぜんそく持ちのミカ、ちょっと太めだけどムードメーカーのヨーコの5人での「感動のダンス」は素晴らしくて、映画なのに立ちあがって拍手したくなりました。
フィナーレでも全員で踊るのですが、何だか本当にショーを見てる気がしました。
映画のエンドロールでもダンスシーンが流れるのですが、テロップが邪魔で(笑)。
端に寄せるとか出来なかったのかなあ。
しかし、「相棒」の官房長や米沢さんはもちろん、署長や副署長まで出てるのに、イタミンが出てないのは何故なんでしょうねえ?
結構ネタバレしてしまいましたけど、観てない方は、是非ご覧ください。

「こどもつかい」
タッキーの芝居の幅は広がったのかなあと思います。
ビジュアルで面白そうと思ったんですが、どんな映画なのかよくわからなかった(^_^;)。
公式の説明とかで、「ハーメルンの笛吹き」を思い出しましたが、観てみたらそれをベースにした感じで、でも方向は違う方向でした。
タイトルの出し方がホラーなのかファンタジーなのか微妙だったのですが、そこそこホラーで(笑)、そう言えば監督は「呪怨」の清水監督だったなあと思い出したり。
子供いっぱい出てるしね(って清水監督の映画って観たことないですが)。
でもアイテムの使い方や、門脇麦さん演じる尚美が迷いこむ世界はホラーというよりファンタジーっぽくて、少し世界観が曖昧な感じしましたね。
ファンタジーの味付けをしたホラーって出来そうなんですけどね。
有岡君て何歳だっけ?と思ったら26歳?
さらわれる方かと思ってた(笑)。
この映画で大人のイメージを打ち出したいのかな。
仕事の幅が広がるといいですね。

2本続けて見ると大変だけど、近い所に映画館がないから、仕方ないですね。
「ヒメアノ〜ル」の時は2回観ましたしね。
首が疲れますけど、楽しいかったです。

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ああ、見つけちゃいましたね、ここを。
ちょっとネガティブなことを書きますよ。
不快な思いをさせたらごめんなさい。

「こどもつかい」
これタッキーの主演映画だと思ったけど、消化不良で、タッキーの出番が少ないとかそういうことじゃなくて、描ききれてないというか、タッキー演じるこどもつかいのキャラをもう少し踏み込んでもいいような気がしていましたが、あ、そうか、これは有岡君が主演か、そうか。
じゃあ納得。
なんて思ってしまいました。
有岡君演じる駿也と尚美の話をそんなに引っ張らなくても良かったんじゃないか、その分こどもつかいのキャラを描くことに費やした方がいいような気がしました(出番を増やすのとは違います)。
そのせいか、映画がホラーなのかファンタジーなのか、中途半端な印象を受けてしまいました。
そこそこ怖いけど、それっきりだし、最後出て来る、事件の大元を作った人間がまた薄いし。
こどもだましな感じ(^_^;)
隣にいた女の子が、怖がりなのか、ちょっとしたことで怖がってて、うるさい訳じゃないけど、ちょっと気になったし、反対側の男性は1度だけですが、携帯開いてライトがちょっと眩しかったし、客席はわりと埋まったのですが、何だか色々不満(大したことじゃないけど)。
難しいですねえ。
posted by 風王 at 23:40| 秋田 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想(TV番組、ドラマ、映画、舞台等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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